平成最後のクリスマスイブ

こんにちは、片山です。

2018年も残すところあとわずかとなりました。
今日は、平成最後のクリスマスイブ。世界中の人が優しくなれる奇跡のような日です。
あの第一次世界大戦の最前線でも、この日だけは、敵味方ともに戦場が、クリスマスを祝う場所となったといいます。

ところで、人はなぜ戦うのでしょうか。
愛する国のため、愛する人のため…。
自分の愛する国のため、誰かの愛する国を踏みにじる。
自分の愛する人のため、誰かが愛する人の幸せと、その命を奪う。
本当に、それが愛を理由に戦う人の姿なのでしょうか。

誰かの愛する国が美しく、誰かの愛する人が心優しい人だなんて、知らなかった。
自分を守ることが、誰かを否定することになるなんて知らなかった。
自分のいる所だけが、唯一の世界だと思っていた。
他にも世界があったなんて、知らなかった。
自分の生き方だけが、正しいと思っていた。
他にも正しい生き方があるなんて、知らなかった。

知らないことは、悲しいことです。
知っていたら、避けられた不幸がたくさんあります。
知っていたならば、人はもっと優しくなれる。

自分のポケットや机にころがっている小銭で、今日という命をつなげていくことができる人がいることを知っていたら、あなたはどうしますか?

自分に必要がなくなった物が、誰かの役に立つことを知っていたら、あなたはどうしますか?

あなたのその優しさを必要としている人がいることを知っていたら、あなたはどうしますか?

知ることは、時としてつらいことでもあります。しかし、知ることは、人として生きていくためにはとっても大切なことです。

そして、知ることにより、あなた自身が豊かになっていくことになるのです。